★ 腰抜け・弱体化ＪR西日本：安易な運休はロコモティブシンドロームのごとくで、さらに足腰・体力が萎える！雪国山陰・鳥取因幡地方における鉄道員としての誇りが失せている。ガッカリ・失意のJR通勤者 2022/1/14（金）
★ JR西日本米子支社の［計画運休］は、安易で、多過ぎる！公共交通機関を担う鉄道員としての誇りが失せ、埃が貯まりに溜まっている！全く・もう溜まりません。まさか、このストレスがタマリマセ～ン趣味の人はいないでしょうが･･･。
湖山駅～鳥取駅～因美線～智頭駅：JR通勤の身であり、JRが運休となれば、ハテ、どうしましょう･･･。
@1 マイカー
@2 タクシー
@3 歩く･･･（走る！）
@4 他：
★ 12/30 恒例の24時間当直：朝は出勤 が、降雪！ナ何と、全く想定外で、31日の朝はJRが運休！
大晦日は 19～22時の急患診療所当番があり、何としてでも鳥取に戻らねばナラヌ！
@1 マサカの路線バス？：智頭～鳥取間は未体験 @2 タクシー @3 息子に頼む
@3 息子はOK！と。@1, 2 がダメの際にはよろしく！として、心意気を是として、赤ワインを注文してシマッタ！
－ － －
@1 結果、智頭駅 08:10発、市立病院経由鳥取駅行に乗車！ほぼ貸し切り状態で、［大晦日の雪見バス］を作成
－ － －
★ 鳥取駅 06:50→07:57 智頭駅 の路線バスを見出した。町内の旭タクシーに電話をしたら、運転手の出勤は7時だと！
で、朝の出勤が早い下の息子に話したら「OK！」で、鳥取駅前で捨ててもらった。
バスの車内アナウンスで、「ちづ保育園経由智頭駅行」だと･･。
圧雪がある中、鳥取市への通勤ラッシュとは逆方向でもあって、順調に走り、（雪のない）智頭トンネルを快走！出口で、かなりの徐行をしたので、出口の圧雪に係る安全対応かと思ったら、ほぼ停車速度にまで落ちた！
ン？怪訝に思い、定番の最後尾席から前方を見たら、前を塞ぐ車はない。と、間もなく、何と、バスは旧道へと右折した！
車内表示は［市瀬橋］で、市瀬地区とは分かるが、大型バスが通行できる橋はない！
すると山側に子どもたちが集っているのが見えた！直後に、バスは速度を落とし、後進し始めた。
バス停留所の看板と風雨除けの智頭杉で作られた建物が！除雪はされていない。新雪は20cm程度かﾅ･･･。
ドアが開き、乗車したのは幼稚園児5名程度と中学生3人：顔を知る母親は佇んだまま。
ドアが閉まり、バスの重量を活かして、国道53号に向けて走行した！
重いバスならではの方向転回！（マイカーでは、女性をせねば方向転回は不能）
★ 流石に遅延し、智頭町内に入った時点で、智頭駅到着時刻の07:57に至った。バスの停留所表示は［下町］。
病院至近の千代川に架かる錦橋は･･･。表示が［中町］となった。土地勘を活かし、走行中だったが、前に移動し、運転手さんに確認したら「是」で、直後に（せっかくの機会ゆえに）停車ボタンを押し、後方座席を向いて、マスクを外して、（小生と気づいていない）子どもたちに「おはよ～！」と挨拶をした。
なお、最後尾に中学生の彼女が座した際に、錦橋に近いバス停を尋ねたが、？？でした。
－ － －
智頭病院に異動後19年目 ： 子どもたちは、皆が顔見知りです。
★ お昼のＮHKニュースで、智頭の積雪62cmと表示されていたが、根雪になった残雪に20cm弱の新雪が積もっての数字！
［師走の雪見バス］